そこのけそこのけ困ったちゃんが行く！: 手続き: SSブログ

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ご無沙汰してます　 [手続き]

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年がみなさんにとって良い年となりますように

そして、ご無沙汰しました。

2015年11月～12月は、我が家は20数年暮らした家から引っ越しをし、私は仕事も一新して、慣れない環境にあたふたして過ごしておりました。

そんな12月の初めには、施設で平穏に暮らしていた実家の母が再び倒れ、命の危機に瀕していましたが、幸い一命をとりとめ、今は徐々に目覚めつつあるところです。

相も変わらずまったくもって、落ち着きなく暮らしているわけですが、今年もブログではのんびりマイペースに綴っていこうと思っています。

さて、あや自身とあやの子供たちについても色々問題が山積みのわけですが、年の初めに朗報です
去年最後のブログで発信した「次のステップ」が実を結び、あやが " 障害年金 " を受給できることになったようですこれもひとえに、あやがお世話になってる施設の方々の努力の賜だと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。
私や夫、ましてやあやだけの力では、どうにもならなかったと思います。

次の課題は、あやの長女ナツの就学問題と、末っ子のカー君の発達問題。

ひとつひとつクリアしていきましょ。

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2016-01-13 19:30　 nice!(0) コメント(0)
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福祉の地域間格差　 [手続き]

あやは今実家から離れた I 市で暮らしています。なるべく早い段階で実家のK市へ来ることを考えて、K市役所へ何度か本人も、私たち両親も相談に行きました。

ところが、相談に行っても”拒絶された感”しか残らないのは何故でしょう

先日も、あやの市営住宅入居について相談に行ったとき、K市役所の福祉関係の相談員が３人も相談に乗ってくれるというのでちょっと期待したんですが、結果的には相談にのってくれるというより、なんだか３人で壁を作ってスキを与えないで、侵入を阻止しようとしてる風に感じてしまったのは、私のひがみでしょうか？

市営住宅入居にあたって、まずK市に住所がないとダメ。それから働いてないとダメ。子供の保育園も、未満児の空きが少ないから、兄弟別々の保育園になるかもしれないし、保育園の近くの市営住宅にも入れるかわからないし、車がなくては送迎もままならないだろうし・・・と、できない尽くし。

あやが働くには、子供が保育園に入れる保証がないと、仕事も探せないし、第一、K市に引っ越せないことには、K市での仕事なんか探せないじゃないですか

心配した I 市の、あやがお世話になってる福祉施設の方からTELがあって、K市での相談結果について話をしたんですが、その方もあきれてらっしゃいました。

実際 I 市の方では、いろんな方面であやたちのために手を尽くしてくださって、ナツが保育園に通えるようにもなったし、毎日歩いて片道３０分位掛けて送り迎えをしてるあやの負担が減るようにと、まだ未満児のK太まで、７月から同じ保育園に通えるように配慮してくれたんです

それに一番気がかりなあやのADHD傾向についても、なんと受診できるように動いてくれたんです（この経過については、又追々ブログでつづります）

K市の方だって、負担が増すだけの母子家族をなるたけ受け入れたくないのは、私にだってわかりますが、最近市の対応が冷たい･･･と言う話がちらほら違う方面からも聞こえてくるので、どこかのお役所対応で娘を死なせてしまった事件の二の舞にならなければいいけど･･･と思いますね。

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2015-07-10 09:09　 nice!(1) コメント(1)
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あやの離婚からの手続き概要２　 [手続き]

あやの元夫が社会保険の手続きをいつまでも引き延ばしにしていた場合、あやたちはずっと国保の手続きができず、無保険証状態のままになってしまうので、私が直接あやの元夫の会社にTELして、（電話番号は、市役所で調べてくれました）事情を話したら、すみやかに必要な書類を発行して郵送してくれたので、なんとか手続きができました。

国保の手続きができたので、水疱瘡でかかった病院の支払いをすませ、今度はようやく裁判所の申請です。

ここまでに、あやはあやで自分の苗字や住所が変わったので、預金通帳や免許証の変更手続きをしています。

裁判所の許可がおりたら、又市役所に行き、今度は子供３人の入籍届けの提出です。これでようやくあやと子供３人が同じ苗字になり、同じ戸籍になります。でも、この手続きも、あやが住んでいる市の市役所からあやの戸籍のある実家の方の市役所へ送付されるため、やはり一週間くらいかかりました。

そして今度はさらに、母子４人となった戸籍謄本をとって、それを又あやの住む市役所へ持っていき、母子手当の手続きと、子供３人の国保保険証の苗字を変更する手続きと、あやの福祉医療証明書の発行手続きをしてもらい、これでようやく一連の手続きが終わりました

これらの手続きのため、あちこち出歩かなければならなかったあやですが、３人の子供達を連れて、車もないあやが一人で到底できる事ではありません。私も何度か手続きに同行しましたが、あやが今お世話になってる福祉施設のみなさんが、何度もあやたちを車に乗せて手続きに付き添ってくれたようです。

そして、年長さんのナツが保育園へも行けるようにも取りはからってくれ、６月からナツは保育園へも通えるようになりました。

あやは本当にいろんな人たちに支えられて生きています。

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2015-06-24 19:46　 nice!(0) コメント(1)
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あやの離婚からの手続き概要　 [手続き]

あやの離婚から一ヶ月余り。
結婚するときは簡単だけど、離婚するのは何倍も大変だ･･･と言う話はよく聞きますが、本当にその通りでした。

これが子供のいない夫婦で、あやが働いていて、夫の扶養になっていなければ、単純に離婚届だけでだったんでしょうね。

ところがあやには３人も子供がいて、しかも保育園はやめてしまっているし、あやは働けないし、子供の苗字は変えたいし、あやは車はないし･･･。

手続きとしては、まず離婚届。それは単に、あやが夫の戸籍を抜けるだけ。あやが子供達の親権者になっても、子供達の籍は夫の側に残るんです。（こんな事、知りませんでしたよ）
それで、子供達をあやの戸籍に入れるには（あやと同じ苗字にするには）、なんと家庭裁判所の許可がいるんです。
家庭裁判所の許可をもらうには、あやが筆頭者となった新しい戸籍謄本がいります。

でも、あやの新戸籍は実家の方の市に作ったので、手続きに数日かかるし、実家の方で戸籍謄本をとらなければなりません。

さらにそれから裁判所に申請して、許可がおりるまでに一週間くらいかかります。子供達の苗字を変更するのに半月くらいかかってしまうので、とりあえず、子供達の苗字がそのままの、国保の手続きや、あやの国民年金の手続きをしました。

ところがここで、あやの元夫があやたちの社会保険の離脱の手続きを怠っていたため、すみやかに手続きができないことが判明しました。

そんな時に、あやの子供達が水疱瘡になってしまい、無保険証状態で病院にかかることに･･･

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