月日が知らない間に流れていく [生活]
このところ、なんだか知らない間に月日がどんどん過ぎて行ってる気がします。
今年の夏は暑かったですか?
ここ何年か、夏がいつの間にか終わっていて、気が付くと冬になってるって感じなんです。
日々仕事に行って、ご飯の支度をして、本を読んだり、孫たちの相手をしたり、家族とおしゃべりしたり・・・ちゃんと日々生活しているはずなんですが、なんだか思い返すと全然手ごたえが感じられないと言うか、実感がないんですよね。
あやの生活は今のところ順調です。
細かいことをあげつらえば問題はたくさんありますが、あやが元夫と生活していごみ屋敷アパートのことを思えば、天国のようです。
毎日洗濯もしてるし、分別されないゴミ袋で部屋が占領されてるということもありません。
あやがこの頃よく、「あんなところで生活してたなんてホントありえない」と自分で言ってます。
あの頃の状態が異常だったと気が付いてくれただけでも、大きな収穫ですよね。
さてさて、毎日生活に追われながら、また一日年を重ねて今日もおしまいです。
とりとめのないことを書いてみました。
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あや、いよいよ市住スタート [生活]
3月末、長女ナツの卒園と同時に実家の方へ引っ越してきたあや。そしてそれは、実家近くの市営住宅に入居して、子どもたちと4人で独立して暮らすためのステップでもありました。
そしてめでたく6月、市住への入居が決まり、いよいよ思惑通りのあやたちの生活がスタートしました。
実家へ引っ越して来てからあやは、月に一度市役所の福祉課の人たちとの面談があり、そこであやや子供たちにどういった支援が必要か・・・といったことが話し合われます。
実はその折にも、「なぜ市住にこだわるのか?民間アパートではだめなのか?実家で一緒に暮らせないのか?」と、何度か言われました。
民間アパートでなく市住にこだわる理由は、そりゃ簡単ですよ。家賃の安さでしょ。民間の1/3~1/4ですからね。古いけど・・・
次に、実家で一緒に暮らせないのか?
実際にこの2か月半くらいの間一緒に暮らしていたのですが、この短い期間に、あやと姑(あやからすれば祖母)との間に何度もトラブルがありました。穏やかに暮らそうとしてるのに、いつも色々言いがかりをつけてくるトラブルメーカーのような姑がいては、とても気持ちがもたないというものです。
あやが離婚して一年余り。色々ありましたが、とにかくようやく一区切りついたという感じです。
これまで本当にたくさんの人たちに助けられてきました。
これからも、まだまだ色々な人たちに支えられていくことでしょう。
今あやはパワー全開です。いつも感謝の気持ちを忘れず、当たり前の生活が続けられるよう頑張ってほしいと思います。
このブログも、細々とではありますが、これからまたあやのボケぶりなども併せて続けていきたいと思いますので、応援よろしくお願いしま~す
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近頃・・・ [生活]
今年ようやく二度目の更新です。
なんだかいつものことですが、毎日ちっともゆったりした時がない気がします。
テレビとかで、熟年夫婦がのんびりと自分の趣味の時間を過ごしたり、孫と散歩したり、ゆったり旅行に出かけてみたり、そんなのを見たりすると、私にはそんな時間は永遠に訪れないんじゃないかと思ってしまいます。
でも、たぶん年がら年中忙しくあわただしくあたふた走り回ってるのが、私らしいんだろうなー・・・とあきらめることにしましょう。
この一年近くのことを振り返ってみると、とにかくこれがたった一年の出来事か、と、びっくりするほどの変化です。
まず、あやの離婚に始まり、引っ越し、保育園の転園、療育手帳や障害年金の取得、そしてまた3月には引っ越しです。
私のほうは、6月に14年間働いた会社を辞め、その後2度の転職を繰り返し、つい2日前からまた新しい会社に行き始めました。今度の会社は、15年ぶりくらいに、とてもまともな会社のようで、長く勤めあげたいと思います。
それから、我が家の一大イベントとしては、何といっても家の新築ですこの年齢でローンを組むということになり、またまたお金のほうも忙しくなってしまったというわけです
そして今後の予定がまた目白押しで、あやの長女のナツの保育園の卒園式を待って、翌日にはあやたちの引っ越し(今お世話になってる福祉施設を出て、私たちの家のそばにきます)、4月にはK太の入園、ナツの入学、引っ越しに伴う市役所のもろもろの手続き。
あやたちが私たちの家の方に引っ越して来たら、それはそれでまた何かと忙しくなるのでしょうね。
心配なのは、あやが福祉施設という「タガ」がはずれて、またまた困ったちゃんぶりを発揮するんではないかということなんですが・・・
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